花が、心を癒すエッセンスになるとき『心を癒す花のエネルギー バッチフラワーレメディのある暮らし(連載第三回)』

2020.7.29

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京ヶ島弥生

京ヶ島弥生 ( フラワー&アロマセラピスト )

フラワー&アロマセラピスト。心身の健康のために、自分で自分のこころ、感情の状態に気づき、セルフヘルプでバランスを整えることができる「フラワーエッセンス/バッチフラワーレメディ」の活用を伝え続けている、海と空のブルーが大好きな自然療法家。

満開の花が秘めるエネルギー

バッチフラワーレメディは、自然の恵みである花から採ったエッセンスを飲んで、自分らしく心のバランスを整えていく”セルフヘルプセラピー“。

38種の花は、ひとつひとつに意味があり、私たちを癒してくれます。

感性、感情豊かな毎日のために、自分のための花を見つけましょう。

そんなバッチバッチフラワーレメディは、晴れ渡った空の下、満開の花を集めて、自然の湧き水に浮かべ、そのボウルを太陽の光の下に置くこと数時間、しっかりとその花のエネルギーを水に移します。

まるで、昔から薬効が高いと信じられていた、朝いちばんの日の光を受け止めた朝露を集めたようです。

太陽にあてるとき、花に雲がかかってはいけない(!)ので、イギリスでは6月から8月の午前中に、花の様子を見ながら多くのレメディ作りが進められます。「太陽法」と呼ばれます。

世界の多くのフラワーエッセンスはこの方法がほとんどです。

また、雲が多い時期に花の季節を迎える、樹木の花もあります。

こうした花は、枝から葉とともに採って、これも自然の湧き水と鍋に入れ、「火」にかけ煮出します。

樹木の花は、開花までに、何年も自分自身が太陽の光を受けています。そのエネルギーを取り出すには、強いエネルギー「火」の力が必要です。

煮沸法」と呼ばれます。

レメディは全部で38種類ですが、使われる植物は36種類

そのうちの一つ「ホワイトチェストナット」(セイヨウトチノキ)は、満開ではなく花芽のうちに
一度、そして咲き誇った時期にもう一度、2回のタイミングでレメディ化されます。

また自然の湧き水だけ、花を浮かべないで太陽に晒した「ロックウォーター」というレメディがありますので、それで全部で38種類です。

自然界にあるものはすべてシンプル

花を見ると自然と顔がほころぶ。

花を飾って部屋が明るく感じる。

花束をもらった日は心が浮き立つ。

緑濃くなった庭を見ると、力が湧く。

植物の生長に、勇気を得る。

 


花は花であるだけで、私たちに幸せを運びます。
植物は自然を一身に受け止め、日々私たちと共にあります。

バッチフラワーレメディという、この花の水が、なぜ私たちを癒すのか。

その秘密を探りたくもなりますが、地球に暮らす私たち人間も、自然の中のひとつの生き物であるならば、この自然の恵みを、まずは、そのまま受け止めてみるのも、自然で素の自分に帰る一歩であるように思います。
  


大切なのは誰にでも安全で安心であること

バッチフラワーレメディに使われている植物は、すべて毒性のない種類が選ばれています。

「薬」というものは、毒を転換して強い薬剤にするものもありますが、この「安全な」植物だけを
使う、というところが、バッチフラワーレメディの「安心な」ところです。

そのため、赤ちゃんや高齢の方、病気の方でも、さらにペットや動物にも使うことができます。

花と水と、保存料として加えられているアルコール以外、何かの成分が添加されているわけでも
ないのでたくさん飲んでも急激に変身しませんし、依存性、副作用もないので、ご家庭でだれでも簡単に使えます。

なにしろ、自分の感情、気分がわかれば、それに合ったレメディを飲むだけ。

これほど簡単で、安心で、そして自分でできる、セルフケアを越える「セルフヘルプ」なセラピーは、他にありません。

早く飲んでみたい、と思った方は、まずは飲み始めてみてはいかがでしょうか。

次回からは、38種のレメディも、少しずつご紹介していきますので、お楽しみに。

 

バッチ博士のことば

「地は植物を育み、風は息を与え、太陽あるいは火はその力を分かち、水は集めてその有益な磁気治療力でいっぱいになる」

エドワード・バッチ「病気と治療に関する基本的考察」『ホメオパチック・ワールド』(1930)
『心を癒す花の療法』(2002)ノラ・ウィークス著・林陽訳より

京ヶ島弥生 のプロフィール

京ヶ島弥生

心身の健康のために、自分で自分のこころ、感情の状態に気づき、セルフヘルプでバランスを整えることができる「フラワーエッセンス/バッチフラワーレメディ」の活用を伝え続けている、海と空のブルーが大好きな自然療法家。


東京は下町生まれ、1986年に鎌倉・七里ガ浜に移住。

2001年から、アロマセラピー、バッチフラワーレメディ、ハーブセラピー、ホリスティックヘルスなどの自然療法分野で、講座やイベントの開催、個人から企業までのコンサルテーション、商品の販売など、東京、横浜、鎌倉で場所・ジャンルを問わず活動。


東京でのハードなビジネスマン生活20年、大学教員15年、ワーキングマザー30年、介護施設での高齢者ケア、災害ボランティアなども経験。

こうしたバックグラウンドにより、子供から大人、ご高齢の方、男性女性問わず、どなたのご相談にもお応えできるプロフェッショナルなフラワー&アロマセラピスト。



バッチ財団登録プラクティショナー・バッチ国際教育プログラム認定講師

IFPA(国際プロフェッショナルアロマセラピスト連盟)認定アロマセラピスト

日本ホリスティック医学協会認定生活習慣病予防指導士・ホリスティックヘルス塾インストラクター

有限会社フロスヴィータ 代表取締役


ホームページ→ http://www.flosvita.co.jp
Facebook→ https://www.facebook.com/flosvita/


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