【魂の計画書 】 仕合せの法則が親子の縁を結ぶ『対話師 山内ちえこ~「対話」からわかる魂の計画(第六回)』

2020.11.16

  • twittertwitter
  • facebookfacebook
  • lineline
山内ちえこ

山内ちえこ ( 対話師・セラピスト )

(株)ハグインターナショナルを設立後、池川クリニックにておなかの中の赤ちゃんと母親のヒーリング対話セッションの実践経験を積み、おなかの赤ちゃんをはじめとした「全てのいのち」との対話ワーク、人生と仕事の発展コンサルティング、人生や人間関係、健康などの悩みに対応するヒーリング&セラピー、様々な事象の好転・改善に向かうワーク&コーチングなどを、大人子ども問わず行う。

皆さん、こんにちは。対話師の山内ちえこです。

このページに訪れてくださってありがとうございます。

全てのものに宿る "いのちとの対話" の世界に触れていただくことで、ご自身のすべてと対話をする、きっかけになればうれしいです。

また、このページ通して皆さんと対話をしたいと思っています。

感じたり、思ったりされたことを、ぜひ教えてください。お待ちしていますね。

では、「仕合せの法則が親子の縁を結ぶ」について、お話していきますね。

魂の計画書」は、自分自身・魂の願いを込めて描いていることを、前回お話しました。

魂が豊かに成長発展するため、それをさせてくれるお身体を授かり、成長発展を手伝ってくれる人々と出逢うように、自分でストーリーを描きます。

出逢いはご縁と言いますが、そこには仕合せの法則が働いています。別の言い方をすれば、「引き合う・同調する・シンクロニシティ」となるでしょうか。

世間一般で言われている引き寄せの法則、と言われていることとは少し意味が違います。

同じエッセンス・願いを持ったもの同士が出逢い、お互いの魂の計画を進めていけるよう手助けし合うために出逢う計画ですから、〇が欲しい、〇〇と出会いたい、しあわせにしてくれる人がいい、というような願望を叶えるというのではなく、お互いの役に立ちあうという約束があって出逢うので、それを仕合せ・ご縁と呼ぶと捉えています。

つまり、魂のつながりのある人と人が、親子になります。

 

計画の主人公は自分

生まれていく計画は、自分が描きます。

ストーリーに欠かせない人、物、場、など描くすべては自己選択の内にあります。もちろん、生まれた後で自由に選んで進んでいくところも加味して描きます。

そんなストーリーの中で出会うご縁は重要で、特に両親となる人たちは、地上に生まれ変わる中で、役割を変えながら何度も出逢い学び合う「仕合わせの法則」が働いています。前回(過去世)でのご縁で生じた事柄に、お互いが役割を変えてチャレンジしたり昇華発展させたり、力を合わせて取り組みます。

では、計画をする前から親子が決まっているか、というとそうではありません。

親となる人を選ぶ時は、お互いの魂の発展度を慎重にみながら決めていきますが、生まれていく方、子どもとなる人が一方的に決めたりはしません。

親子の縁を結ぶ時には、先にも書きましたが、お互いの計画に沿う魂の成長度合いになっているか。生まれていく時代、土地、家系、など縁を結ぶのに今この時が最適かを見渡して、双方の霊的感性のやり取り(超感覚・テレパシー)で決めます。

小説やドラマでも、登場人物は主人公に影響を与えて、ストーリー全体の深みや体験を豊かに描きますね。うれしいこと、驚くこと、かなしいこと、つらいこと、経験豊かであれば、魂の成長発展が見込めます。

私たちがこの世で体験したいこと、してきたこと、これからすることの多くに、関係するからです。ここに選ぶ理由があり、魂の願いがあります。

親御さんとの関係に苦しんでいらっしゃれば、このように思えないかもしれません。

つらさの中にいる時は、受け止めにくいもの。それはそうなのです。できない時があります。その時は、自分自身に優しく思いやりを向けて、今を生きることを優先してくださいね。そうして、自分の内が穏やかに落ち着いたら、魂の計画・ご縁のストーリー、両親を選んだ理由に目を向けるようにしてくださいね。

 

親を選んだのは自分

宇宙の真意に基づいた純な魂の願いは、一人一人違いますが、すべてのいのちは通じつながっていて、仕合せのご縁は霊界と地上界をつないでいます。

このつながりを通して、両親となる予定の人たちの魂の成長度と自身の成長度を観て決めていますから「魂の自分が親となる人を選んだ」と言えます。

おなかの赤ちゃんとお話してわかったことも、自分でママを、パパを選んだ。ということでした。誰かほかの人に、子どもになってあげたら?とか、神様にお願いされて仕方なくおなかに来た、という人に、私はまだであったことがありません。

しまった・・ちょっと早かった。という赤ちゃんは、たくさんいましたけれどね。

お腹の赤ちゃんが、どんなことをお話してくれるかを少しご紹介しましょう。

「ママやパパの役に立ちたい」

「よろこばせたい」

「自信を持ってもらいたい」

「生まれていったら一緒にいろいろなことをしたい」

「生まれる前にママとパパを見ていたよ」

「ママの声はよく聴こえてて、私お返事してたんだよ」

「僕は・私は、どんな時も大好きを伝えるために宇宙から来たんだ」

「パパの親切な気持ちを見習いたい、僕もそうなりたくてパパに選んだよ」

「パスタやパンばかりじゃ、生まれていくとき力が足りない。ご飯(米)を食べて地力を貯めてママに伝えて」

「パパにへその緒を切ってもらいたい、よく来たねってお迎えしてね」

このように、おなかの赤ちゃんたちは、両親を大切に想う愛にあふれています。

両親の生活ぶりが、まじめでもそうでなくても、愛のまなざしをもってお互いに選び合ったご縁を大事に、魂の(心や精神性)成長につながることをいのちをかけて精一杯やっています。

おなかにいた時の私たちは、両親を嫌ったり、どちらかだけを大切に思うことはまずありません。魂には大人子どもの区別はなく、魂の経験度・波動(エネルギーの在りよう)が決め手です。

時にはご両親の魂の経験が子どもよりも浅くて、親は子育てをすることで成長し、子どもは新しい体験を粘り強く生きて、さらなる成長へ向かうという約束をすることもあります。

〇●が正解、というようなストーリーはありません。「魂の成長」を基に、地上の概念や価値に囚われることなく自由自在に描かれます。

おなかの赤ちゃんとの対話にいらしたご両親に、赤ちゃんのメッセージをお話しすると、たいていの場合驚かれます。最初は半信半疑で聞いていらっしゃっても変わられます。

「そんなことまでわかってるの?!」

「なんだか大人・・聞いていて感心しました」

「私の方が幼い、恥ずかしい。。。」

「これくらい食べてもいいよね(甘い物、嗜好品)、日ごろがんばっているし(仕事や家事など)赤ちゃんにごめんねと言えば、通じていると思っていました」

「いのちを預かっている、という感覚が薄かった・・気づけて良かった・・」
こんなコメントをくださいます。

両親が気づきへ進んでくれると、赤ちゃんたちは本当に喜びます。

見返りもなにも要求しない愛の喜び、ただただよかった、と。

生まれていったら、魂の計画のことはすっかり忘れる仕組みに(今までは)なっていますから、両親は忘れているかもしれないとおなかに生まれてくる時、覚悟のうえできているので、気づいてくれるように、粘り強く働きかけます。

たとえ仕事が忙しくて、妊婦だということも失念した生活ぶりだったとしても「ママが嫌い、自分をかまってくれないから天へ還る」という赤ちゃんはいません。

何とかママの役に立ち、魂同士の約束を実行しようと自分にできる最善を尽くします。

(次回へ続く)

次回は、どのように最善を尽くすか、どんな方法かをお話しますね。

 

編集部より

『『対話師 山内ちえこ~「対話」からわかる魂の計画』へのご意見、ご感想をお待ちしております。
以下の「AGLA」公式Facebookページ、コメント欄へお寄せ下さい。

山内ちえこ のプロフィール

山内ちえこ

青物商家で食材、植物に囲まれた環境で、様々な種類のペットたちとともに育つ。

幼少期より「商いの盛隆は、霊的、精神的な成長が大切」と祖父母の代よりその啓発や霊的示唆を受ける。

学生時代に過去世からの課題や、親や他者との関係を通して、身心と魂のバランスに苦慮した経験を持つ中「*身心一如」すると奇跡的な体験がもたらされることを、音楽芸術やスポーツ選手経験(競泳を経て、アーティスティックスイミング=シンクロナイズドスイミングを経験)を通して学ぶ。

胎内記憶、出産時の記憶を維持して成人する。

スポーツクラブ業界で乳幼児プログラム開発を経験後に起業。水・陸で行う様々な五感と感性に働きかけるセラピーやワークを国内外で学ぶ。重度重複障がいのある赤ちゃんとの出会いにより、感覚統合的エクササイズの開発に着手。

それにより「身心一如」と「魂の計画」との関係性の研究を掘り下げながら、障がいがある子どもとそのご家族を応援するNPO活動「JOY」クラブを設立し、障がいがある子どもと親が楽しみながら潜在に持つ力を発揮できる活動を始める。

北マリアナにあるサイパン島との文化交流親善大使を経験。同政府観光局、社会貢献的事業をサポートする現地企業などとの連携で、障害がある子どもの「身心一如」を体験できる国際交流活動にも着手した。

こうした活動、事業を行う中で「魂、心、身体」に気持ちを向ける「対話」が、健康状態や妊娠出産、生き方改善などに効果を期待できることに着目、実践研究を重ねてチエコメソード「対話ワーク」として確立した。

(株)ハグインターナショナルを設立後、池川クリニックにておなかの中の赤ちゃんと母親のヒーリング対話セッションの実践経験を積み、その後、おなかの赤ちゃんをはじめとして、言葉を話せない、話さない人を含め「動・植・鉱・物」など「全てのいのち」との対話ワーク、人生と仕事の発展コンサルティング、人生や人間関係、健康などの悩みに対応するヒーリング&セラピー、様々な事象の好転・改善に向かうワーク&コーチングなどを、大人子ども問わず行う。

*「身心一如」曹洞宗開祖である道元禅師が思想書「正法眼蔵」で説いた言葉。


ホームページ→ https://www.hug-i.jp
Facebook→ https://www.facebook.com/hugtaiwa/
ブログ→ https://blog.goo.ne.jp/hugchieko


おすすめ関連記事

2020 05/06

鳥居とは何か?① 〜鳥居の起源と、不思議